イギリスの大学にゲートボールクラブが誕生!
オーストラリア選手がイギリスに留学して
本格的な練習をスタート



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ゲートボール初体験の学友にプレーの方法を説明するアレックス選手(中央、水色のポロシャツの選手)
ゲートボール初体験の学友にプレーの方法を説明するアレックス選手
(中央、水色のポロシャツの選手)
 
 イギリスやフランスの伝統競技「クロッケー」をヒントに日本で生まれたゲートボールが、いよいよ本場・イギリスに本格的に初上陸した。
  いままでに、日本のゲートボール愛好者がイギリスを旅行した際、観光の一環として現地のクロッケープレーヤーにゲートボールをデモンストレーションした歴史はあった。また、01年4月には、イギリス・ヨークシャーに住むクロッケー愛好家のコリン・フレッチャーさんが個人的にゲートボールに興味を持ち、来日の際に日本ゲートボール連合事務局を訪れたこともあった。
  このたび、ロンドンで本格的にゲートボールクラブが創設され、活動がスタートしたというニュースが飛び込んできた。きっかけをつくったのは、オーストラリアのアレックス・パーク選手。彼はオーストラリアのキャンベラチームに所属するゲートボールプレーヤーで、06年に韓国・済州島で開催された第9回世界ゲートボール選手権大会にも出場。昨年の秋から、イギリスのグッドイナッフ大学に留学している。イギリス留学中もゲートボールの練習を続けたいと、このたび学友と グッドイナッフゲートボールクラブを創設。そして、学生寮の敷地内コートで、学友とプレーを楽しんでいる写真とレポートを日本ゲートボール連合事務局に送ってきてくれたのである。日本連合では早速、同クラブにゲートボール用具を寄贈し、今後の活動を強力にサポートすることを決定した。
  これによって、将来、すでに創設されているドイツのゲートボールクラブなどと連携し、ヨーロッパゲートボール連合が設立される可能性もある。日本の愛好者の皆さんもぜひイギリスを訪問し、同クラブと交流をしてみませんか?
 
グッドイナッフ大学の敷地内の芝コートでプレーするゲートボールクラブの皆さん
グッドイナッフ大学の敷地内の芝コートでプレーするゲートボールクラブの皆さん
 
06年の第9回世界選手権大会に出場した、アレックス選手が所属するオーストラリア・キャンベラチーム
06年の第9回世界選手権大会に出場した、アレックス選手が所属するオーストラリア・キャンベラチーム
アレックス選手からのレポート
イギリスでのゲートボール

  08年4月の土曜日、ロンドンの中心街にあるグッドイナッフ大学の大学院生寮で、イギリス初のゲートボールクラブが創設された。大学校舎の中央にある素晴らしい芝コートで、8人の学生が数ゲームを楽しんだ。
「ゲートボールは素晴らしいゲームだし、面白く、スピーディー、そして戦略的なスポーツ!」と、最初のゲームを終えて、大学生のキャサリン・スミスは絶賛した。
  学部長のギリアン・ウォーレス博士は「学内でゲートボールする風景はエキサイティングだね」、続けて「グッドイナッフ大学の精神は新しいアイデアの創出だ。イギリスに新しくてチャレンジ性、多様性を含むゲートボールというスポーツが紹介され、それを目の当たりにできるなんて、なんと素晴らしいことなんだろう」と語った。
  グッドイナッフゲートボールクラブは地方の学校やクロッケークラブ、そして他の大学にもゲートボールをすすめていくつもりである。そして、2010年開催予定の第10回世界ゲートボール選手権大会にイギリスチームを参加させたい。ゲーム体験後、世界選手権大会への道のりは遠いと思ったけれど、みんなの熱意を感じ、良いスタートが切れたと思う。

 
06年の第9回世界選手権大会に出場した、アレックス選手が所属するオーストラリア・キャンベラチーム   06年の第9回世界選手権大会に出場した、アレックス選手が所属するオーストラリア・キャンベラチーム
01年に来日し、日本ゲートボール連合事務局の屋上コートでゲートボールを体験するフレッチャーさん
 
イギリスのクロッケー雑誌に
ゲートボールが登場!

06年の第9回世界選手権大会に出場した、アレックス選手が所属するオーストラリア・キャンベラチーム
  01年に来日したフレッチャーさんが、帰国後、本場・イギリスクロッケー協会にゲートボールの魅力を伝えた結果、公式機関誌にゲートボールの特集が4ページにわたって組まれた。
 

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